和幸グリーンについて
産地に足を運んでこだわりを集め産地の良さを余すところなく伝える
和幸グリーンは、創業以来培った独自の信頼関係によって関西地域を中心としたスーパーなどの小売店や、スイーツ店、チェーン展開する八百屋などとのネットワークを保有しています。
大型の取引や安定的なお取引を実現する当社の取り組みをご紹介します。
生産者の想いをリレーする消費者の「フルーツのある暮らし」を実現したい
わたしたちの最大の役割は、目利きによる商品の選定にあると考えています。
新鮮な生産品を新鮮なタイミングでお届けすることや、生産者や小売店さんの両方にとって信頼に足る目利きが必要です。そして、新しい役割として数多くのフルーツや生産品を扱うことで培われる知識や経験を形にすることです。
近年フルーツを食べる機会が少なくなった方へ、フルーツの魅力を伝え、発信していくことで業界全体の盛り上がりに貢献したいと思っています。
食品流通の合理化が進むなか業界全体の課題解決に担う役割
食品流通の97%がトラック輸送であることはご存じの方も多いでしょう。
トラック輸送の担い手不足もこれからますます問題化していくと思います。
そんな中、地方卸売市場の役割や大口ロットでの取引は食品流通の合理化に寄与する施策として再注目されています。
まさに私たちはその地方卸売市場に属しています。
和幸グリーンの沿革HISTORY
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昭和56年
創業者 緒方大典が西宮市卸売市場の青果店で働きはじめる
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平成15年
起業独立 和幸グリーン株式会社として法人化
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令和4年
西宮市卸売市場の新市場移転を機に代表取締役に 緒方悠一 が就任
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令和4年
西宮市卸売市場の新市場移転